2002年の「アジア太平洋障害者の十年」最終年を飾る国際会議がいよいよ札幌からスタートします!
10月15日から18日まで、北海道立総合体育センター・きたえーる
(http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-shtik/etc/kital/sisetu.htm)を会場に開催される第6回DPI世界会議札幌大会(http://www.dpi-sapporo.org/japanese/index.html)は、世界各国から3000名を超える参加者が集結し「すべての障壁を取り除き、違いと権利を祝おう!」をテーマに掲げ、北の大地で熱い議論を展開します。
第12回RIアジア太平洋地域会議と「アジア太平洋障害者の十年」推進キャンペーン大阪会議
(http://www.secretariat.ne.jp/osaka-forum/jpn/data/meeting.html)は、
「障害者の権利実現へのパートナーシップ」をテーマに10月21日から23日まで、大阪都心にある大阪国際会議場・グランキューブ大阪(http://www.gco.co.jp/japanese.html)、堺市にある国際障害者交流センター・ビッグアイ(http://big-i.jp/)などを主会場に開催され、アジア太平洋地域で活躍する専門家や障害者関係NGOの代表者ら約1500名以上の参加を予想しています。
そして、これら3大国際会議での討議を受ける形で、10月25日から28日まで、国連エスキャップ(アジア太平洋経済社会委員会)主催・「アジア太平洋障害者の十年」最終年ハイレベル政府間会合
(http://www8.cao.go.jp/shougai/asianpacific/kaisaikettei.html)も、滋賀県大津市で開かれます。
滋賀県での政府間会合をのぞく札幌、大阪の各国際会議では、当日、会場での参加登録もおこなう予定です。全国から多くの皆さまのご参加をお待ちしています!
※会議当日の参加登録に関するお問合せは、各国際会議事務局まで。
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