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障害者IT支援セミナー ~IT支援の現状と課題 ―パソコンボランティアの活動を中心に― |
2006/01/17 | |
日時:2006年2月11日(土) 13:00~17:00 (受付12: 30より) 会場 : 品川イーストワンタワー会議室(JR品川駅、港南口から徒歩5分) 港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー21F http://www.e-onetower.com/access.html 主催:(財)日本障害者リハビリテーション協会 セミナー趣旨:障害者と高齢者のデジタル・デバイドが懸念され、一方でITの効果的活用方法が開発されていますが、ITを活用した障害がある人々の社会参加を進めるためには、IT支援の現状を把握して適切な方策を講ずることが急務であると考えられます。 当協会では全国のパソコンボランティア団体にアンケート調査と複数の団体への聞き取り調査を行い、支援の実態と課題の把握に努めました。本セミナーでは基調講演に続き、調査結果の報告、パソコンボランティア活動の好事例、利用者からの報告により情報 支援の現状とニーズを把握いたします。また、パソボラ団体、IT及び福祉の専門家、障害者団体などの方々によるパネルディスカッションを通し、より良い支援のための方策及びネットワークの構築について参加者と共に討議する機会を提供いたします。 プログラム 13:00-13:10 開会挨拶 13:10-13:50 基調講演:「パソコンボランティアと障害者IT支援の展望」 三崎 吉剛 (都立中央ろう学校 主幹) 13:50-14:00 調査結果報告 財団法人日本障害者リハビリテーション協会 14:00-14:30 好事例報告 佐藤美由紀(札幌チャレンジド 事務局長) 寺田慶治(ドリームナビゲーター横浜 代表) 14:30-14:40 利用者からの報告 吉川豊子(ありんこ 会員) 14:40-17:00 パネルディスカッション コーディネーター:寺島彰 (浦和大学総合福祉学部 教授) パネリスト: 畠山 卓朗(星城大学リハビリテーション学部 教授) 望月 優(株式会社アメディア 代表取締役) 河村宏(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 障害福祉研究部長) 川井節夫((社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事) 佐藤美由紀(札幌チャレンジド 事務局長) 寺田慶治(ドリームナビゲーター横浜 代表) 申込要領 参加費 : 無料 募集人数 : 100名(事前申込制) 申込方法 : (財)日本障害者リハビリテーション協会情報センターまで FAXまたはメールにてお申込み下さい。 その他 : パソコン要約筆記あり 手話通訳、点字資料、磁気ループが必要な方はお申込み下さい。 FAX:03-5909-8284 e-mail: it-seminar@list.jsrpd.jp 担当:有田・中村・野村 お問い合わせTEL :03-5909-8280 「参加申込み用紙」 お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先 □住所 〒 □電話 □FAX □e-mailアドレス 下記に該当します(該当するものに○を付けてください。) 1) 車イス使用 2) 手話通訳が必要 3) 点字プログラムが必要 4) 磁気ループが必要 |
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社会福祉法人 日本身体障害者団体連合会 〒 171-0031 東京都豊島区目白 3-4-3 |