「障害者自立支援法」が平成18年4月から施行となります。この新制度のポイントは、
①障害の種別にかかわらず必要とするサービスを利用できるよう、その仕組みを一元化し施設・事業を再編
②身近な市町村が責任をもって一元的にサービスを提供
③サービスの利用者もサービス利用量と所得に応じた負担を行うとともに、国と地方自治体が責任をもって費用負担を行うことをルール化して財源を確保し、必要なサービスを計画的に充実
④就労支援を抜本的に強化
⑤支給決定の仕組みを透明化・明確化し、障害者の自立を支えるというものです。
しかし、この新制度の施行によって、これまで受けてきたサービスや利用者負担等がどのように変わるのかといった疑問や不安の声が多く寄せられています。そこで、日身連では、全日本手をつなぐ育成会並びに全国精神障害者家族会連合会と共同で、
3日間限定ですが、電話相談を開設します。
開設期間:
平成18年3月13日(月)~15日(水)
午前10時~12時・午後1時~3時
相談専用TEL: 03-3954-8806
相談専用FAX: 03-3954-8813
ご注意:*期間限定の相談窓口ですので、日時についてはご注意ください。
*相談にあたっては、専用回線(TEL&FAX)のみの対応とさせていただきます。
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