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国土交通省発行
「バリアフリー基本構想作成に関するガイドブック」
がWEB上で閲覧できます
2008/11/11
 国土交通省では、基本構想を作成していない市町村には、基本構想を作成する際に参考としていただき、また旧交通バリアフリー法に基づく基本構想を作成した市町村には、バリアフリー新法に対応した基本構想に更新する際に参考としていただくことを目的として作成したガイドブックです。
ガイドブックをPDFで提供しています。↓
http://www.mlit.go.jp/barrierfree/transport-bf/basicplan/guidebook.pdf

 バリアフリー新法の目的は、高齢者や障害者(身体障害者・知的障害者・精神障害者・発達障害者を含む、全ての障害者)、妊産婦、けが人などの移動や施設利用の利便性、安全性の向上を促進することです。
 この法律は、公共交通機関、建築物、都市公園、路外駐車場、歩行空間の新設時等における移動等円滑化基準への適合義務を課すことによって各施設のバリアフリー化を推進するとともに、基本構想制度を活用して、駅を中心とした地区や、高齢者、障害者などが利用する施設が集まった地区において、重点的かつ一体的なバリアフリー化を推進しようとするものです。
 また、新法では、新たに「ユニバーサルデザイン」の考え方を踏まえた規定が盛り込まれています。



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