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薬の包装シートの誤飲事故が多くなっています | 2010/10/08 | |
国民生活センターで発行していますメールマガジン「見守り新鮮情報第94号 ついうっかり!?薬の包装シート誤飲事故!」の記事を掲載しましたので、ぜひご一読ください。事例が載っています。 http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen94.html 解説 薬の包装は、プラスチックにアルミなどを張り付けたPTP包装シートと呼ばれるものが主流ですが、誤って薬をPTP包装ごと飲み込んでしまう事故が高齢者を中心に多く起きています。1錠単位に切り離した薬をPTP包装のまま飲み込んでしまうと、自力で取り出すことは難しく、X線写真にも写りにくいため、内視鏡で取り出すことになり身体に大きな負担がかかります。そこで、被害の未然・拡大防止のため、改めて注意を呼びかけるものです。 また、見守り新鮮情報は、高齢者・障がい者に接する方々を対象に、今注意を要する問題、商法等の手口を迅速に直接お伝えするもので、ぜひ読んで頂きたい内容です。 購読は無料ですが、メールマガジンの登録が必要となりますので、下記URLへアクセスしてご登録ください。(携帯からアクセス可能です。) http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mgtop.html また、国民生活センターホームページの「見守り情報」コーナーでは、その他にも「見守り」の活動に役立つ情報が掲載されています。見守り新鮮情報のバックナンバー等が掲載されています。詳しくは次をクリックしてください。 http://www.kokusen.go.jp/mimamori/index.html |
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