障害者自立支援法案　国会で審議入りへ	2005/04/25
身体障害、知的障害、精神障害の３障害の福祉サービスを一本化、サービス利用者となる障害者本人らに原則１割の応益負担を課すことなどを主な内容とした「障害者自立支援法案」が、連休前の４月26日には衆議院で審議に入る見通しとなりました。 　現在、衆議院厚生労働委員会では介護保険法改正案の審議が続けられていますが、こちらの法案採決は４月27日頃となる見込みです。「障害者自立支援法案」の審議はこの後になるため、本格的な論戦の火ぶたは連休明けの５月中旬頃、切られることになりそうです。
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