沖縄県身体障害者福祉展を開催して、沖縄県全域の身体障害者の方々作品を紹介しています。気軽に楽しめる福祉展作りに心がけるとともに、会場へ来ることが困難な方に向け、バーチャル展を同時開催し、会場の雰囲気を味わいながら作品を楽しんでいただけるよう取り組んでいます。また、市町村の身体障害者協会と連携して、地域の小学校との交流の場としてボッチャ体験会等の協力も行なっています。バーチャル展や団体の事業活動については、以下からご覧いただけます。

公式YouTubeチャンネル、Twitterを公開しています。YouTubeでは、センター内のスポーツ教室・クラブや、センター事業文化教室内での作品を紹介する動画等を配信。Twitterでは協会の事業案内や日常的な出来事等をツイートするなど、市民の皆さんへ障害に対する関心を高めていただけるよう取り組んでいます。また、札幌市内の公共施設等のバリアフリーチェック等も依頼を受け行っています。YouTubeチャンネルや団体の事業活動については、以下からご覧いただけます。

協会公式キャラクター、エゾリスの子リスの「さっちゃん」、エゾヒグマの子グマの「ふくくん」もよろしくお願いいたします。当協会の障がい福祉事業の充実と啓発を目的として作成した、協会公式グッズもただいま販売中でございます。

障害理解や障害者に対する接遇等の研修の場として、横浜市交通局の新人職員向けコミュニケーション講座（当会員が乗客となって、障害特性に配慮したコミュニケーションの取り方や対応方法を研修）を行っています。また、障害理解の動画を作成し、市役所・区役所・郵便局のデジタルサイネージで放映していただいています。HPを活用した取組に力を入れています。動画や団体の事業活動については、以下からご覧いただけます。

UDタクシー乗車のトラブルが差別相談センターに寄せられていることを重く受け止め、団体、タクシー協会、行政、差別相談センターで意見交換し、UDタクシーの乗降マニュアル「トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド」を作成、試乗会なども実施しました。また、講師派遣事業では、民間事業者に対して実施した講義内容が放送大学で差別解消法の好事例として取り上げられる等、障害理解の促進に取り組んでいます。乗降マニュアルや団体の事業活動については、以下からご覧いただけます。