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芸術の秋!第3弾
文部科学省によるアール・ブリュット作品展のご案内
文部科学省と厚生労働省は、障害者の芸術活動への支援を一層推進するために、共同で懇談会を開催するなど、その取組を進めてきました。
これを踏まえて、現在、文部科学省において「~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~ 心がカタチをもつとき」が開催されています。
この機会に、ぜひ障害のある方たちが繰り広げる心のカタチ、アートの世界に触れてみませんか?
~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~
心がカタチをもつとき
- 開催期間
- 平成25年10月2日(水)~11月14日(木)
- 場所
-
文部科学省情報ひろば展示室文化コーナー
(旧文部省庁舎3階)
銀座線「虎ノ門駅」11番出口直結
千代田線「霞ヶ関駅」A13番出口徒歩5分 - 開館時間
- 10:00~18:00(土日祝 休館)
- 入場料
- 無料
- 主催
- 文部科学省
- 協力
-
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
(社会福祉法人岐阜県社会福祉事業団)
社会福祉法人愛成会
アール・ブリュット(生の芸術)とは
フランスの作家、ジャン・デュビュッフェによって提唱された、専門の美術教育を受けていない人々による既存の価値観にとらわれない芸術作品のことを指します。それらは「最も純粋で、最も無垢な芸術であり、作り手の発想力のみが生み出す」ものとデュビュッフェは語っています。