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国連防災世界会議パブリックフォーラムのお知らせ
国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議であり、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)会議に続き、今年は3月14日~18日の5日間にわたり仙台市で第3回会議が開催されます。
会議期間中は本体会議以外にも、被災4県各地において、多くの方が気軽に参加できるシンポジウムや展示企画(パブリックフォーラム)が多数開催されます。
このたび、日身連の加盟団体である社会福祉法人仙台市障害者福祉協会が主催する、パブリックフォーラムについての情報を提供いただきましたので掲載します。なお、フォーラムについてのお問い合わせは社会福祉法人仙台市障害者福祉協会までお願いいたします。
―第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム―
障害者の視点からのコミュニティ全体で備える防災まちづくりへの提言
~ポスト2015インクルーシブ防災~
- 日時:
- 2015年3月17日(火)
9:30~15:15(受付 9:15~) - 場所:
- AER(アエル)21階 ホールB(TKPガーデンシティ仙台)
(〒980-6121 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F)
参加無料・定員200名
日英同時通訳・日本手話通訳・要約筆記付 - 主催:
- 仙台市、日本財団、仙台市障害者福祉協会、東北福祉大学、障害者の減災を実現する仙台イニシアティブ研究会
- 協力:
- 大分県社会福祉協議会、ダイバーシティ研究所、木口福祉財団、日本障害フォーラム
- プログラム:
-
時間 内容 9:30~9:50 開会
笹川陽平(日本財団会長)、高橋宮人(仙台市健康福祉局長)ほか来賓挨拶9:50~12:00 第一部パネルディスカッション
「障害者の視点からの防災まちづくりへの提言」
コーディネーター:高橋誠一(東北福祉大学教授)
パネリスト:
阿部一彦(仙台市障害者福祉協会会長/東北福祉大学教授)
白石清春(日本障害フォーラム(JDF)被災地障がい者支援センターふくしま代表)
立木茂雄(同志社大学教授)
川北秀人(日本財団被災者支援拠点運営人材育成委員会代表委員)
マーシー・ロス(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 障害者担当部長)(12:00~13:00) (昼食 *会場で軽食を提供いたします) 13:00~15:00 第二部パネルディスカッションⅡ
「コミュニティで備えるインクルーシブ防災」
コーディネーター:立木茂雄(同志社大学教授)
パネリスト:
アダム・コーサ(欧州議会議員/世界ろう連盟法律委員会委員)
アキイエ H.ニノミヤ(アジア太平洋障害者センター (APCD)所長)
村野淳子(大分県社会福祉協議会専門員)
青柳光昌(日本財団ソーシャルイノベーション推進チーム チームリーダー)
指定討論者:
リーナ・ドミネリ(元国際ソーシャルワーカー連盟会長/英国ダーラム大学教授)15:00~15:15 閉会
阿部一彦(仙台市障害者福祉協会会長/東北福祉大学教授) - お申込み:
- チラシをダウンロードいただき、参加申込書にご記入の上、平成27年3月10日(火)までに持参、郵送、FAX、e-mailにてお申込みください。
>>チラシのダウンロードはこちらをクリック<< - お申込み・お問い合わせ先:
- 社会福祉法人仙台市障害者福祉協会
〒980-0022 仙台市青葉区五橋2-12-2
電話:022-266-0294 FAX:022-266-0292