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内閣官房が「心のバリアフリー」について学ぶアニメーション教材を作成しました
アニメーション教材の画像
内閣官房では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、「心のバリアフリー」の推進を積極的に行なっています。
このたび、そうした取組を進めるための教材として、日身連をはじめとした障害関係団体や、学識経験者、民間企業などが意見を出し合い、「心のバリアフリー」を学ぶアニメーション教材が作成されました。
障害に対する理解を深めるための研修教材などとして、ぜひご活用ください。
- 内閣官房の関連サイト
- アニメーション教材(1+6種類)と研修シナリオ(例)などがご覧いただけます
- 動画ファイルのダウンロード
- 慶應義塾大学中野泰志研究室よりアニメーション教材(副音声版もあり)のダウンロードができます
「心のバリアフリーについて学ぼう」~メッセージ編~(11分31秒)
この教材で伝えたいメッセージをまとめた動画です。
YouTube動画を再生しながら「字幕」ボタンを押すと、字幕つきの動画を見ることができます。
「バリア」とはなんだろう?(2分程度×6本)
- 声かけが必要なのはどんなとき?
- 困っていることに気づいたら1 ~適切な距離を保って相手の求めに沿った手助けをしよう~
- 困っていることに気づいたら2 ~見た目で判断せず要望を聞いてみよう~
- コミュニケーションの取り方がわからないときは?
- 見慣れない状況に出会ったら
- 「障害」とは何だろう