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国連の障害者権利員会第27会期における対日審査について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、延期されていた国連の障害者権利委員会(第27会期)での日本の審査が、8月22日~23日にかけてスイス・ジュネーブの国連において行われました。
日身連も構成団体の一つである日本障害フォーラム(JDF)では、初めての対日審査であることと、障害者権利委員会と日本政府との建設的対話を見届けるため、JDF代表である阿部一彦日身連会長をはじめ、構成団体の有志がジュネーブへ渡航し、対日審査と並行してロビー活動やブリーフィング等を行いました。
審査を踏まえて障害者権利委員会は、日本政府に対し改善するべき施策について、9月中旬頃に総括所見(勧告)を示す見込みです。
なお、22日~23日の日本政府に対する審査の模様は、国連のウェブテレビで録画視聴いただけます。
- 視聴方法について
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- 以下のリンクをクリックして国連ウェブテレビにアクセス(国連のサイトは英文です。ブラウザの日本語翻訳機能等をご利用ください)
- 再生ボタン(▶)から続く会議名をクリックし再生をスタート
- 同時通訳を日本語に切り替えるには、再生画面上表示される「language(言語)」ボタン(球体状のアイコン)から「original(翻訳元)」を選択
※ご視聴いただく機器やブラウザの種類・設定などにより視聴方法が異なる場合がありますのでご了承ください。
- 2022年8月22日 国連障害者権利委員会第594回、第27回セッション(対日審査1日目)
- https://media.un.org/en/asset/k1k/k1k93alkiw
- 2022年8月23日 国連障害者権利委員会第595回、第27回セッション(対日審査2日目)
- https://media.un.org/en/asset/k1m/k1mf5n4xhk